社会福祉士と相談してショートステイに母をお願いすることで辛いから解放

現在私の母は介護2で月のうち半分ほどをショートスティに通っています。

体がすごく不自由で本当は一人暮らしなんてもう出来ないレベルなのですが私含めて兄弟は住宅事情はじめ色んな理由で同居出来るような状況ではありません。

母も年金が少なく老人施設に入所させてあげたくても出来ない状況です。

なので介護保険内でショートスティやヘルパーさんにきてもらってなんとか毎日を過ごしています

私の母はじめ周りの人たちのお話を聞いていて、介護問題は90%ほどはお金があれば解決出来るなと感じています

けれど母みたいに年金が少なく貯金もあまりない高齢者は多分たくさんいらっしゃると思いますが、そうなると困ってくるのが本人もそうですがサポートしていかなくてはいけない家族たちです。

親孝行したいんです。介護は大変だけどね。

母の今の状態が続く限りショートスティとヘルパーさんに来ていただく方法を取り、介護3以上になったら特養を申し込む予定です。

医療の発達で寿命が伸びるのは良いことなのかもしれませんが、家族がサポートしていかないと生活が出来ない高齢者は家族の負担が大きく大変です。。。

それにこちらも年を取っていきます。親の介護は先が見えないし、決して楽になってはいきません。

逆に大変になっていくだけです。

介護の認定度が高いほど広くサービスは受けられますがそれだけお金もかかります。

それでも私なりに私の出来ることを無理せずに色んな公的サービスを駆使しながら、社会福祉士さんやケアマネさんや兄弟と相談しあったり話し合ったりして母をサポートしていくつもりです。