近頃は、親の介護について、もう還暦を過ぎてきたのですごく身近に感じています。
ふとしたニュースを聞いているときや認知症や病気などを耳にした日は、少しづつ考えるようになりました。
将来的にもう遠くはなく、近い将来のことであって、突然その日がやってくるものだと認識をしたところです。
介護するためにあたり気付いたことは、まずお金がない預貯金がないということ。
これから、月々に少しでも預貯金を介護用の通帳を作り貯めなけらばと考えています。
次に、親を介護するために、「介護でお金が必要なときに生命保険でまかなえるプランがあるのか」どうかの確認をしなければならないと感じています。
生命保険で対応できるプランがあるならば、さっそくプランの検討からし始めたいと思っています。
そして、市役所や相談窓口や機関に相談ができる場所があるのか。
その場合の連絡先や病院など何も知らないため、調べておかなければならないと実感しています。
特に社会福祉士の方にはお世話になると思います。
先に前もって調べておいて、いざとういうときに準備をしておいても良いと思っているということについて、親が今現在の元気なうちに話し合っておきたいと考えています。
ただ、どのようなタイミングで切りだしていいか分からないのが現状です。
介護は家なのか老人ホームのようなところでするのかなど、具体的な話し合いが行える雰囲気を作っていかなければ難しいと感じています。
きっと親のほうも不安や心配があると思うし、子は子で同じ様に分からないことだらけで、ぶっつかりあってしまいそうで辛いなという気持ちも持っています。
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介護についての話し合いで、一度に上手くいくとは限らないことも否めません。
話し合いをする前にいろいろと調べて、ある程度の内容を理解したうえで、親と話をしてみたいなと模索している今日この頃です。